取締役:伊達治一郎
高校野球をはじめ、多くのスポーツ団体では以前から、たった一人に不祥事があれば、いくら好成績を残そうと実績があろうと団体責任として権利を返上しなければいけなかったり、資格を剥奪される事となります。
私はアスリートとして、不祥事によってこれまで真面目に取り組んできたものの報われなかった多くを見てきました。
レスリングは個人競技ですが、様々な人が支えてくれ、同時にその周辺の環境も優良であった為、私も大きな名誉を手に入れることができたのです。
略歴
1952年 | 大分県出身 佐伯農業高校〜国士舘大学〜国士舘大学教員 |
1972年 | ミュンヘンオリンピック レスリング・グレコローマン74kg級出場 |
1976年 | モントリオールオリンピック レスリング・フリースタイル74kg級金メダル獲得 |
全日本選手権に於いては通算4回優勝と華々しい成績を残し、引退後は五輪代表のコーチ等、後進の育成に従事する。 選手・指導者時代を通じ、その両面から独自の危機管理メソッドを確立その方法論を企業や個人に還元し、社会貢献している。 |
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弊社ではこの他にも弁護士、司法書士、会計士をはじめとしたプロフェッショナルを迎い入れ、様々な視点より、分析・調査を行うと同時に、多様なネットワークで情報収集を致します。また、ご要望に応じ、各専門家のご紹介も致しております。
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